医学の分野は日々進歩しています。
そういった新しい情報や知識を得るために、各種学会や講演会が行われており、
医師はその聴講をしています。

各講演の演題名・セミナーの名前を記載しています。
こんなことを勉強しているんだと感じていただければ幸いです。

平成24年11月

・寛解の早期導入と維持を目指して~アダリムマブの新たな可能性~
・下肢荷重関節破壊阻止を目指したTNF阻害療法
・新時代の骨粗鬆症治療
・Bio Eraにおけるシンポニーのパフォーマンス ~生物学的製剤の10年目を迎えて~
・シンポニーの適正使用に向けて ~PMSの途中経過から~
・サイトカイン制御によるTNF阻害薬の可能性 ~シンポニーの有効性に関連する要因の解析~
・シンポニーによる寛解維持を目指した治療戦略 ~構造的寛解を中心に~

平成24年10月

・関節リウマチ治療におけるnon-biologic DMARDsの位置付け
・当院リウマチ外来における関節超音波検査の現状と課題
・SERMの魅力、骨折予防と乳癌予防
・運動器疾患における疼痛マネージメント
・骨粗鬆症薬物療法の実際 -薬物の選択と骨代謝マーカーの使い方ー
・関節リウマチ診療における関節超音波検査の有用性
・クリニックにおける関節リウマチ最新薬物治療 -生物学的製剤とDMARDsの使い分け
・最新の高尿酸血症・痛風の治療について
・小児整形外科疾患:どのタイミングで専門医に紹介しますか?
・アバタセプトを用いたT2Tの実践
・骨折予防のためにできること

平成24年9月

・変形性膝関節症の病態と治療
・関節リウマチ薬物療法における生物学的製剤の意義と役割
・日常臨床における関節リウマチ治療の実践
・ビスフォスフォネートUpdate
・上腕骨近位端骨折の病態と治療
・整形外科領域の神経障害性疼痛 ー病態と治療ー

平成24年8月

・ヒュミラRA寛解への治療戦略
・ヒュミラ寛解を達成する力と維持する力
・ヒュミラ「寛解の早期導入と維持を目指して」
・変形性膝関節症に対する手術療法のトピックス
・腰椎変性疾患の治療成績

平成24年7月

・間欠性跛行:末梢循環障害を見逃さないで
・PTHによる骨粗鬆症治療 -基礎と臨床ー
・野球肘の保存療法
・野球肘の手術療法
・変形性関節症治療の現状と未来:国際ガイドラインと治療的分子の探索
・人身傷害保険と社会保険適応について
・骨脆弱化の分類からみた骨粗鬆症治療薬テーラーメイド治療の実態
・関節リウマチ発症早期からのベーシックな治療のエッセンス(Non-Biologic DMARDsを中心に)
・ビタミンD製剤の転倒予防作用と骨形成促進作用
・Next Decadeに向けて:関節リウマチ治療の課題と展望
・レミケード治療の新たな可能性 RISING試験が示す関節リウマチ治療のNext Decade
・Next Decadeの建設リウマチ患者のために 明日からのレミケード治療~実践と探求~