医学の分野は日々進歩しています。
そういった新しい情報や知識を得るために、各種学会や講演会が行われており、
医師はその聴講をしています。
各講演の演題名・セミナーの名前を記載しています。
こんなことを勉強しているんだと感じていただければ幸いです。
平成24年6月
・リウマチ治療におけるB型肝炎再活性化の問題及び肝障害について
・日常診療での腰痛を診るポイント ~診断・治療・病診連携について~
・足部骨関節障害の診断と治療 -リスフラン関節損傷を中心にー
・骨粗鬆症と運動・スポーツ
・痛風のTreat to Target ー尿酸値≦6.0mg/dlー
・現代の骨粗鬆症治療ー基礎から臨床までー
平成24年5月
・慢性疼痛の治療 -リエゾン診療からわかったことー
・変形性関節症に対する運動療法を含めた治療について -近大堺病院における10年の経験を中心にー
・関節リウマチにおけるT-cellの重要性
・整形外科に必要な放射線の知識 低線量放射線の人体影響 -福島原発事故を踏まえてー
・医療と規制 -医療と法のあり方ー
・超音波検査とMRIを治療戦略に生かす
・知っておくべき脆弱性骨折の基本と最新情報
・日常診療の要点 -足・足関節ー
・運動器疾患に対する超音波検査 -見えないものが見える意義ー
・日常診療の要点 -関節リウマチ・関節リウマチの類似疾患ー
・ロコモテイブ・シンドロームと腰痛対策「腰みがき」のすすめ
・トップアスリートに対する整形外科からのサポート
平成24年4月
・テリパラチドの骨質への作用
・骨粗鬆症治療の進歩とテリパラチド
・実地医における生物学的製剤の使い方
・関節リウマチ治療のup-to-date -骨関節破壊制御はどこまできたかー
・股関節の外来診療
平成24年3月
・メタボリックドミノと骨粗鬆症:リハビリテーションの役割
・テリボン(Weekly PTH)の開発コンセプトと臨床
・テリボン週1回投与の有用性と特徴
・骨代謝のあらたな調節機構 ~オステオネットワークからみた骨粗鬆症の病態と治療~
・人工関節のupdate
・日常診療におけるスポーツ外傷・障害の治療
・疼痛治療の基礎・臨床と最新の知見
・スポーツによる手関節痛とテニス肘の最近の考え方
平成24年2月
・薬物療法の進歩のなかで考えるリウマチ関節外科治療の方向性
・非生物学的製剤での関節リウマチ治療
・これからのリウマチ医療連携
・実地医におけるリウマチ治療
・寛解を目指した関節リウマチ治療 -トシリズマブの有効性ー
・日常診療におけるT2Tの実践 ~ヒュミラフリーの時代へ~
・アルツハイマー型認知症の診断と治療
・関節リウマチによる上肢の機能障害と治療 -手術のタイミングと治療成績についてー
・鑑別に注意を要する股関節障害の診断と治療 -SIF, FAI, 関節唇損傷を中心にー
・医療と介護は本当に連携できるのか?
・スポーツ肩肘障害の超音波診断
・骨粗鬆症患者の骨折予防とQOLの維持 -骨形成促進薬を用いた治療戦略-