医学の分野は日々進歩しています。
そういった新しい情報や知識を得るために、各種学会や講演会が行われており、
医師はその聴講をしています。

各講演の演題名・セミナーの名前を記載しています。
こんなことを勉強しているんだと感じていただければ幸いです。

平成23年2月

・変形性膝関節症に対する私の治療方針
・エビデンスに基づいた腱板断裂の診断と鏡視下手術
・トシリズマブによる関節リウマチ治療 -整形外科からの視点ー
・関節リウマチとAAアミロイドーシス
・脊椎内視鏡手術の適応とその有用性
・特殊症例に対する人工股関節置換術
・神経障害性疼痛 ~脊椎・脊髄領域における治療抵抗性の痛みへの対応~
・神経障害性疼痛に対する新たなる治療戦略 ~プレバガリンの基礎と臨床~

平成23年1月

・上肢の骨折に対する治療 -保存的治療を中心として-
・外反母趾の病態と治療
・関節リウマチ治療におけるDMARDsの位置付け ~生物学的製剤導入までのDMARDs治療~

平成22年度

平成22年12月
・整形外科医からみたSERMによる骨粗鬆症治療
・骨粗鬆症治療薬の適応と選択
・人工股関節の進歩と手術手技の工夫
・かかりつけ医認知症対応力向上研修

平成22年11月
・脊椎疾患におけるレッドフラッグサインとイエローフラッグサイン
・骨腫瘍に対する最近の外科的治療
・医療保険制度の現状とその展望 -整形外科医が知っておくべきことー
・変形性膝関節症のupdate -サプリメントから最先端の人工関節置換術までー

平成22年10月
・多施設共同研究の結果からアダリムマブのベストユースと問題点、その対策を考える
・バイオメカニクスからみら難治性手関節尺側部痛の治療
・最新の骨粗鬆症治療戦略
・新しいリウマチ医療ネットワーク

平成22年9月
・感染症マネジメントの新戦略 -予防から治療までの総合的ストラテジーの重要性ー

平成22年8月
・骨軟部腫瘍治療の常識・非常識
・運動器リハビリテーションの目指すもの

平成22年7月
・国内外におけるエンブレルの最新エビデンス ~エンブレルのBest Useを考える~
・アクテムラの使い方 -臨床現場からの提案ー
・股関節疾患の現況
・変形性膝関節症のrisk factorと保存療法 -長期疫学調査に学ぶものー
・アダリブマブの使用経験 -近畿大学グループ共同臨床研究ー
・RRR study Update ~”バイオフリー寛解”へ向けて~
・RISING study Update ~”バイオタイト”で最適な治療をめざす~
・RAの治療の実践と新展開

平成22年6月
・これからの関節リウマチ治療 -整形外科の立場からー
・骨粗鬆症に伴う骨折をどのように予防するのか
・高槻赤十字病院における関節リウマチ治療の現況
・クリニックにおける生物学的製剤の安全な使い方のポイント
  ~特に医療安全・医療制度の中において~
・アダリムマブの有効性と安全性を最大限に引き出すためには? -そのベストユースー

平成22年5月
・整形外科医の3大危険血管性疾患 ~間欠跛行、大動脈解離・瘤破裂、肺動脈塞栓症~
・膝関節外科:この10年の進歩
・リウマチ・膠原病における検査データの読み方

平成22年4月
・薬剤継続率からみた生物学的製剤の選択
・関節リウマチ 生物学的製剤の使用について -適応と合併症ー
・骨粗鬆症の診断と治療 ~進歩とジレンマ~
・高齢者のリハビリテーション
・見逃しやすい足部疾患と外傷

平成22年3月
・関節リウマチと免疫抑制薬
・リウマチ診療の現状と課題
・関節リウマチの診断治療におけるピットフォール
・脳卒中リハビリテーション・チップス -運動生理と合併症についてー

平成22年2月
・トシリズマブとTNF阻害薬の違い -自験例からの検討
・関節リウマチにおけるトシリズマブの安全性 -国内外のエビデンス
・側弯症:初期治療のポイントと最近の知見
・変形性関節症に対する保存療法とそのエビデンス
・骨腫瘍の画像診断 -X線写真を中心にー

平成22年1月
・腰部脊柱管狭窄症における脊柱管外病変の診断
・スポーツ障害のリハビリテーション:運動連鎖の調整

平成21年度

平成21年12月
・手の外科疾患の診断と治療の難しさ -紹介患者の治療経過を含めてー
・生物学的製剤の時代における関節リウマチ治療戦略

平成21年11月
・関節リウマチに対する生物学的製剤の導入と整形外科的手術のタイミング
・挙児希望関節リウマチへの薬物療法
・代謝性骨疾患の最近の考え方と治療戦略

平成21年10月
・整形外科医が診察する腰痛疾患の診療テクニックとピットフォール
・整形外科医にとっての生物学的製剤
・治療目標の達成に向けて ~RISING STUDYから検証する~
・関節リウマチにおける関節破壊機序とその対策
・骨粗鬆症性椎体骨折の診断と治療
・認知症の診断と治療

平成21年9月
・リウマチの肺病変
・抗酸菌感染について
・救急医療の最近の動向
・大腿骨頭すべり症の診断と治療 -pitfallと合併症ー
・リウマチ診療における関節破壊抑制 -現在とこれからー
・関節リウマチにおける生物学的製剤の臨床と基礎
・骨粗鬆症診療における実践的Tips
・骨粗鬆症の最新の治療
・がん細胞の社会学 ~良・悪性を隔てるもの~
・学童期の股関節疾患

平成21年8月
・日常診療で遭遇する手の疾患と治療
・患者安全の実現 -民間病院における取り組みについてー
・ハイパフォーマンス人工股関節

平成21年7月
・EBMに基づくRAに対するこれからの薬物療法と外科的治療
・関節リウマチの肺病変
・変形性関節症 up-to-date -その病態解明と治療の最前線ー
・膝関節内構成体(靭帯、半月板)損傷の診断、病態、治療、そして未来像

平成21年6月
・肘関節周辺の諸問題
・骨粗鬆症に伴う椎体骨折と腰背部痛

平成21年5月
・3次元画像と造形技術を駆使した新しい整形外科手術
・ビスフォスフォネートと顎骨壊死

平成21年4月
・構造特性からみた骨粗鬆症治療
・骨折危険因子と日常診療 -WHO骨折リスク評価ツールとこれからの骨粗鬆症治療ー
・関節リウマチ治療に対する生物学的製剤使用時の感染症対策
・整形外科医は二刀流になれるか

平成21年3月
・関節リウマチ治療のプラクテイスと新展開
・腰部脊柱管狭窄症とPADの合併症例に対する治療戦略
・米国における人工関節術後リハビリテーション

平成21年2月
・リウマチ性足部・足関節障害の外科的治療 ~最近の工夫~
・スポーツ外傷の診断と膝関節鏡視下手術の進歩
・アクテムラが誕生するまで
・アクテムラの関節破壊に対する予防効果
・関節リウマチの手術療法 ー人口膝関節置換術を中心にー
・糖尿病性足病変(With / Without PAD)の局所治療の実際
・関節リウマチ治療のプラクテイスと新展開
・関節リウマチにおける抗リウマチ薬の安全な使用 -リスクの因子と回避ー

平成21年1月
・関節リウマチのLCAP療法
・骨軟部腫瘍診断のピットフォール
・間歇性跛行に対する画像診断と治療   ASOを中心に
・IL-6阻害剤による新しい関節リウマチ治療

平成20年度

平成20年12月
・内軟骨性骨形成と骨形成因子(BMP)シグナル
・骨粗鬆症治療の選択と安全な使い方

平成20年11月
・小児骨折の診断と治療戦略
・肩腱板断裂の最新治療動向 -高齢者のスポーツ活動をサポートするためにー
・ビスフォスフォネート製剤の有用性と顎骨壊死
・北京オリンピックにおけるメデイカルサポート ~スポーツ外傷・障害について~

平成20年10月
・リウマチの新しい診断ツール:国産コンパクトMRI
・整形外科領域の歩行障害に対するリハビリテーション -特に装具の活用についてー
・新世紀の骨折治療学 ~技術革新と温故知新~

平成20年9月
・生物学的製剤と呼吸器感染症
・関節リウマチの現状と問題点ーNinjaからみえてくるものー
・関節リウマチに対する新しい治療ストラテジー ~整形外科医の立場から~
・骨粗鬆症治療の最前線 -骨折予防の環境を整えるー
・骨軟部腫瘍の画像診断

平成20年8月
・Impaction Bone Graft法による人工股関節再置換術
・整形外科における医療安全 -大阪府の現状をふまえて
・スポーツにおける整形外科医の役割

平成20年7月
・ビスフォスフォネートの有用性と顎骨壊死
・日常診療に役立つ骨の代謝学 ~知っておきたい基礎知識~
・骨粗鬆症に伴う骨折の予防

平成20年6月
・後期高齢者医療制度で「高齢者担当医」が果たす役割
・認知症と歩行障害
・整形外科医が把握すべき肺障害 -関節リウマチ肺の特徴とリウマチ治療薬による肺障害ー
・腰痛の診断・ポイントとピットフォール
・投球動作による肘関節の障害ー学童期を中心にー

平成20年5月
・新しいDMARDについて
・人工多能性幹細胞の可能性と課題

平成20年4月
・小児の足の痛み

平成20年3月
・手術による医原性末梢神経損傷
・関節リウマチの最新治療 ~新規COX-2選択的阻害薬と生物学的製剤の使い方
・関節リウマチ治療のCareとCure

平成20年2月
・成人期扁平足の病態と治療

平成20年1月
・開業医に必要な肩の知識
・下腿・後足部のスポーツ傷害