医学の分野は日々進歩しています。
そういった新しい情報や知識を得るために、各種学会や講演会が行われており、
医師はその聴講をしています。

各講演の演題名・セミナーの名前を記載しています。
こんなことを勉強しているんだと感じていただければ幸いです。

平成19年度

平成19年12月
・外来での骨腫瘍の対処 -良性から悪性までー
・リウマチ性疾患の疼痛管理における最新の治療戦略
・関節リウマチ外科的治療の革新 -生体3次元動態解析システムの開発に伴うー
・小児のリウマチ性疾患 -全身性若年性関節リウマチを中心にー

平成19年11月
・本邦における内視鏡下脊椎手術の現状
・スポーツ整形・膝関節治療の再生医学と応用への課題
・医療裁判のこれから

平成19年10月
・外傷後の脳脊髄液減少症について
・腰痛診断のpitfall
・関節リウマチの内科的フォローアップ(注意点や免疫抑制剤の併用)について
・骨関節疾患の疫学:寝たきり予防のために
・骨粗鬆症の治療マーカー

平成19年9月
・第17回日本リウマチ学会近畿支部学術集会に出席
・生活習慣病と骨粗鬆症の接点
・骨粗鬆症の骨折予防
・関節リウマチに対するタクロリムスによる新たな治療戦略
・関節リウマチに対する薬物療法 -最近の知見と今後の展望ー
・リスクマネージメントの原理と組織戦略
・股関節疾患の画像診断と治療 -最近の話題を含めてー
・変形性膝関節症に対する私の治療
・骨形成促進剤の臨床応用への展開 -副甲状腺ホルモンを中心にー
・女性ホルモンと骨粗鬆症
・NSAIDは、小腸も傷つけていた! -カプセル内視鏡がとらえた新事実ー

平成19年7月
・非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)の病態治療への応用とその問題点
・膠原病の腎病変
・病理学的に見たRAにおける関節の破壊機序
・骨粗鬆症のマネジメントー関節リウマチとステロイドによる骨粗鬆症を中心にー
・骨粗鬆症に伴う骨折を防ぐために ~ガイドラインから見えること~
・骨折難治例へのアプローチ -病態から治療までー
7月14日に枚方市医師会館において市民公開講座 骨粗鬆症 骨折・寝たきり予防のために と題して講演をしてきました

平成19年6月
・骨関節疾患にみられる骨代謝異常にどう対処すべきか?
・新世代の人工骨と骨再生医療研究の最前線
・腰仙部神経根障害の基礎と臨床

平成19年5月
・人工関節再置換術の問題点
・スポーツ外傷・傷害の診かた考え方
・生物学的製剤によるリウマチ治療  ー患者さんに喜ばれる使い方ー
・生物学的製剤と軟骨破壊  ー新しいRA治療の可能性ー
・運動器リハビリテーションと健康寿命
・人工股関節置換術の心と技
・医療訴訟・医療刑事事件続発をふまえた整形外科医の対策

平成19年4月
・薬の薬効は服用時間によって変わる
・関節リウマチの寛解とは
・DMARDSからみた関節リウマチの寛解
・生物学的製剤からみた関節リウマチの寛解
・関節破壊からみた関節リウマチの寛解

平成19年3月
・膠原病の皮疹のみかた
・早期リウマチの考え方
・ガイドラインからみた血管性跛行の診断と治療
・判例やマスコミ報道から見た整形外科医事紛争
・関節リウマチにおける手術と生物学的製剤

平成19年2月
・二次性骨粗鬆症
・脳卒中急性期医療のスタンダード
・感染性脊椎炎の診断と治療

平成19年1月
・最近の医工学事情
・間歇跛行の鑑別診断
~糖尿病、ASOを中心に~
・腰部脊柱管狭窄症の診断と治療
~診断サポートツールを含めて~

平成18年度

平成18年12月
・性別、年代別に見た日本人の検査基準
  -リウマチ専門医のための指針ー
・生物学的製剤の時代の整形外科的手術

平成18年11月
・外用鎮痛薬の効き方
・スポーツ医学における再生医療の現状と未来

平成18年10月
・診断・治療に苦慮する四肢外傷 -手の外科症例と救命センターでの経験からー
・骨粗鬆症における骨代謝制御の意義 -ビスフォスフォネートの有用性ー

平成18年9月
・日常診療におけるアレンドロネートによる骨粗鬆症治療を考える
・アレンドロネートの今後の展望
・タクロリムス適応症例と使い方
・生物学的製剤の使い方
・骨粗鬆症~診断のコツ
・ビタミンDと骨量、筋肉量、転倒そして生活機能との関わりー地域在宅高齢者の疫学的分析からー

平成18年8月
・変性椎間板の再生と疼痛の制御
・肩後方のスポーツ障害:その診かたと治しかた

平成18年7月
・外来診療における骨軟部腫瘍の診断と取り扱いの留意点
・変形性膝関節症の保存的治療

平成18年6月
・見逃してはならない腰痛疾患・ここに気をつけて!
・肩関節疾患の診断と治療ースポーツ障害と鏡視下手術の可能性

平成18年5月
・頚椎変性疾患の診断と治療
・RA(リウマチ)最新治療における滑膜切除の意義

平成18年2月
・人工股関節置換術周辺の留意点
・膝関節・軟骨(半月を含む)損傷の治療

平成18年1月
・新しい創傷治療
・診断が難しい小児の下肢痛—–その診断へのアプローチ—–